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当院の特長 FEATURE

口腔に関連した不快症状の改善を目指し、
審美と健康を両立させる。

口腔に関連した不快症状の改善を目指し、審美と健康を両立させる。

当院の考える矯正歯科とは

  • 患者さまのご要望に寄り添った矯正治療
  • 見た目の改善が第一
  • 肩こりや頭痛など、じつは歯並び(噛み合わせ)が関連している不定愁訴の改善
  • 噛み合わせの改善で歯磨きしやすい歯並びにし、虫歯や歯周病を予防して歯を長期的に残す
  • 成長期の歯並びを改善することで、集中力・運動能力アップや姿勢の改善などお子さまの成長をサポート
  • できるだけ抜歯を避けて、治療期間を短縮
  • 歯しか見ない矯正ではなく、頚椎の均衡や気道など全身を正しくリバランスする矯正
  • 顎関節症の多様な臨床経験があり、矯正以外でも質の良い治療をご提供できる
  • 歯の治療と矯正治療を一人の歯科医師が責任をもって行なうことで、治療に一貫性が生まれ、より高いレベルでの治療をご提供できる
  • マウスピース矯正以外にもワイヤー矯正など、症状に合わせて適切な治療法をご提供できる

MISSION

当院のMISSIONは、口元から全身の健康を守り、歯科から社会貢献することです。
口元が乱れていては、自分に自信がもてません。正面のスマイルは歯並びや歯肉のラインで構成され、横顔は鼻の高さ以外に上下前歯の突出度で決定されます。そのため、上下の前歯が突出していると口元が伸びて鼻も低く見え、残念な横顔になってしまいます。そして、噛み合わせの乱れはスポーツだけでなく仕事や学力のパフォーマンスの低下も招きます。
また、口元の乱れは、他人から「だらしない」「自己管理不足」「こどもっぽい」などの第一印象をもたれるなど、本人の意志にかかわらずネガティブなイメージを与えるようです。周囲の人の対応次第では自分の性格も変わってくるので、お子さまの歯並びは早期に改善されることをおすすめしています。
当院は、矯正治療で美しい横顔を獲得するほか、噛み合わせの改善による姿勢・顎の不定愁訴の改善、健全なお口の育成と体の成長のサポートを目指して治療しています。

MISSION

当院の矯正歯科 3つのポイント

虫歯治療から矯正治療まで一つの歯科医院で治療が完結

POINT 01

虫歯治療から矯正治療まで
一つの歯科医院で治療が完結

矯正治療前に虫歯を治療しないと、矯正治療を中断して虫歯を治療することになり、計画どおりに矯正治療が進まなくなる可能性があります。しかし矯正歯科に特化した医院の場合、虫歯などの一般的な治療ができないことがあるため、ほかの歯科医院で治療を受けなければなりません。通院する医院が増えることで、患者さまの負担が大きくなってしまいます。
しかし当院では、矯正治療だけでなく虫歯治療なども行なえます。通院が一つの医院ですむだけでなく、一人の歯科医師が患者さまのお口の状態をすべて把握できるので、一貫性のある治療を行なえます。多角的な視点で治療にあたり、レベルのより高い治療をご提供できるので、安心して治療をおまかせください。

顎関節や噛み合わせ、いびきの改善など全身を考慮した総合的な治療

POINT 02

噛み合わせや顎関節、
いびきの改善など全身を考慮した総合的な治療

当院の矯正治療では、お顔全体のバランスのとれた美しい仕上がりにすることだけではなく、お口周りを正しく機能させ、全身の健康を改善・向上・維持させることを目指しています。
矯正治療を行なうと、噛み合わせも正しくなります。歯磨きしやすい歯並びになることで虫歯や歯周病を予防でき、ご自身の歯を生涯残していただける確率が上がります。顎関節症でお悩みの方には、原因を追究し、臨床経験をいかした治療で顎関節への負担を軽減します。また、いびきで健康を害している方には、気道(空気の通り道)を広げていびきを予防する治療をご提供します。

お子さまの口腔環境の発育から全身の骨格への悪影響を未然に防止

POINT 03

お子さまの口腔環境の発育から
全身の骨格への悪影響を未然に防止

こどもは、体の成長にともない顎骨も動くので、矯正治療により顎骨が大きくなるようコントロールできます。それにより、歯がきちんと並ぶスペースをつくれて、歯並びがガタガタになることを回避できます。お顔にもメリハリが出るので、口元だけでなくお顔全体が整います。
また、顎骨が大きくなることで鼻腔や気道が広がり、息をしやすくなるので、良い姿勢のまま鼻呼吸できます。体や脳にも充分な酸素を取り込めるようになり、集中力や運動能力がアップするので、勉強・スポーツいずれも、矯正治療を受けない場合より結果に期待がもてます。
小児期の口腔環境の改善が、将来の健康に関わってくるので、お子さまの歯並びが気になる方は、ぜひご相談ください。

矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • ・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • ・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • ・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • ・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
  • ・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
  • ・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。